初恋 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
きわめて西欧的な作風で知られるトゥルゲーネフ。訳者・沼野恭子は従来の翻訳と一線を画すため、主人公の告白をやわらかな語り口調に変えた文体を採用し、年上の女性に対する少年の揺れる心情を新たな形で表現することに成功した。ロシアの自然描写も素晴らしい。訳者いわく「昔からの愛読書だった」この作品は、女性によるトゥルゲーネフの清新な翻訳として、既訳にはない光彩を放っている。
内容(「BOOK」データベースより)
16歳の少年ウラジーミルは、年上の公爵令嬢ジナイーダに、一目で魅せられる。初めての恋にとまどいながらも、思いは燃え上がる。しかしある日、彼女が恋に落ちたことを知る。だが、いったい誰に?初恋の甘く切ないときめきが、主人公の回想で綴られる。作者自身がもっとも愛した傑作。
ゴーリキー短篇集 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
「イゼルギリ婆さん」「秋の一夜」「鷹の歌」「零落者の群」等本書に収められた七つの短篇は,すべてゴーリキー(一八六八―一九三六)の放浪生活の中で育まれた作品である.ここに描かれた日傭い人夫や浮浪者たちの姿には,社会のどん底に喘ぎながらも自由を求めてやまない若きゴーリキーの姿が,みずみずしく写し出されている.
復活〈上〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
貴族社会の安逸と虚偽に生きるネフリュードフ公爵。ある日、陪審員として出頭した法廷で目撃したのは、10年前の復活祭の夜情熱のおもむくままに誘惑し捨てさった娘カチューシャ、今は殺人窃盗の罪で裁かれる娼婦マースロワの姿だった。―晩年のトルストイ(1828‐1910)が芸術家として、また求道者としてのすべてを投入した大作。
アンナ・カレーニナ〈上〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
アンナは兄オブロンスキイの浮気の跡始末に、ペテルブルグからモスクワへと旅立った。そして駅頭でのウロンスキイとの運命的な出会い。彼はアンナの美しさに魅かれ、これまでの放埓で散漫だった力が、ある幸福な目的の一点に向けられるのを感じる。
二老人 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
二人の老人が、そろってイエスの聖地エルサレム詣でをすることになりました。エフィームは路用金もたっぷり持って、エリセイは、みんなが用立ててくれた少ないお金を持って。
内容(「MARC」データベースより)
性格の全く異なる2人の老人が、そろってイエスの聖地エルサレム詣でに出かけます。2人は無事辿りつけるのでしょうか…。私たちが忘れかけている「当り前」なことに気がつかせてくれる一冊。いま、トルストイがおもしろい!
月曜日は土曜日に始まる―若い科学者のための物語 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
〈魔法妖術科学研究所〉でくりひろげられる奇怪な実験…。徘徊する古今東西の妖怪。時間と空間を超えた不思議な現実の物語。
アンナ・カレーニナ〈中〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
激しい恋のとりことなったアンナは、夫や子どもを捨て、ウロンスキイとともに外国へと旅だった。帰国後、社交界の花形だったアンナに対する周囲の眼は冷たい。一目愛児に会いたいという願いも退けられ、ひそかに抱くひとときがアンナに与えられるのみだった。
ロマン〈1〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
歓びと笑いに満ちた19世紀の小村。最もスキャンダラスな作家が描く戦慄のスプラッター・ノヴェル。
内容(「MARC」データベースより)
弁護士生活にピリオドを打った青年ロマンは、画家として第二の人生を歩むために故郷の村へ戻った。旧知の友や親類に囲まれた、喜びに満ちた日々。そして、やがて彼は運命の女性タチアーナに巡り会う。
ソーネチカ (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
本の虫で容貌のぱっとしないソーネチカは、1930年代にフランスから帰国した反体制的な芸術家ロベルトに見初められ、結婚する。当局の監視の下で流刑地を移動しながら、貧しくも幸せな生活を送る夫婦。一人娘が大きくなり、ヤーシャという美少女と友達になって家に連れてくる。やがて最愛の夫の秘密を知ったソーネチカは…。神の恩寵に包まれた女性の、静謐な一生。幸福な感動をのこす愛の物語。仏・メディシス賞(外国文学部門)受賞。伊・ジュゼッペ・アツェルビ賞受賞。
内容(「MARC」データベースより)
本の虫で容貌のぱっとしないソーネチカ。最愛の夫の秘密を知って彼女は…。神の恩寵に包まれた女性の、静謐な一生。幸福な感動を残す愛の物語。フランスのメディシス賞、イタリアのジュゼッペ・アツェルビ賞受賞作。
戦争と平和〈4〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
不吉な彗星の年。軍務に戻ったアンドレイは父と妹に敵接近を急報するが、退避目前に老公爵は死去、マリアは領地農民の反抗に遭う。戦争の本質を探ろうとピエールはボロジノへ発つ。いまや貴族も農民もなく、全ロシアの危機が始まろうとしていた。
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